会話が弾んだ

今日はテレビジョンの発売日だったので、駅のキオスクで買いました。
新聞も取っているけど、テレビジョンは、重要な情報源なので、毎週買っているんです。

帰りの地下鉄で、15歳くらい年上の男性で、同じ職場のSさんと一緒に、テレビジョンを見ながら、話していました。

私が、松潤を見て、「私この人が大好きなんだよねー」って言うと、Sさんは「ヘー、そうなんだ?。ちょっと月曜日の所見せて、」と言うので、見せると、「この島田紳助が出ているのが面白いんだよ。相方は最近見かけないね」って言うから、私が「あの、がばい祖母ちゃんの話書いた人?」って、聞くと、「いや?、違うんじゃないかい」って、めちゃくちゃな話をしていました。

で、Sさんが、また「あの人誰だっけ?○○に出てた人」って言うと、私の隣に座っていたおばさんが、聞いていてしびれを切らしたのか。「△△さんだよ」って教えてくれたんです。

どう見ても、曰く無さそうな2人だったし、間違えだらけの話に、もやもやしていたのかな?

ついでに、私が「島田紳助の相方って、がばい祖母ちゃんの人?」って聞くと、「あの人は、違うよ」っておしえてくれました。

更に、おばさんが「さっき大好きだって言っていた人誰?」って聞いてきたので、写真を見せると、「ああ、松潤ね。この人はかっこいい。私も大好きだよ」って言ってくれたんです。

あと、私がテレビジョンをパラパラめくると、おばさんは木村祐一を見つけて、「この人離婚してから、良い仕事するようになったんじゃないかい?」って言うから、私も「広末涼子もそうだよね。来年の福山雅治大河ドラマに、恋人役で出るんだって」って言ったら、「彼女は昔の方がきれいだったね。福山はかっこいいね」とか、なんだかガールズトークみたくなってきたんです。

Sさんが、「プラムさん、もうすぐ降りる駅だよ」って言ってくれて、我に返ったら、おばさんも「私も同じ駅だよ。あ?、楽しかった!こんな婆さんを仲間に入れてくれてありがとう」って言ってくれたんです。

普段なら、知らない人に話しかけられても、そんなに盛り上がらないけど、今日はSさんもいたし、楽しかったです。

ツテに言うと「あんまりトンチンカンな会話だったから、我慢できなかったんとちゃう?」って言われました。

たまには、こんなことがあってもいいかな?って思いました。