皮膚科に行って来た

最近、ツテがパソコンに集中している間、はるちゃんと一緒に、和室の押入に隠れるのがお気に入りのプラムです。

ツテが「あれ?どこ行った?」って探している姿を見ると、おもしろ~い。

そしたら、今日、夕食の後かたづけをしている時、ツテとはるちゃんが消えました。
静かにしているし、「もしや・・・」と思って押入を見ると、ツテとはるちゃんが、寝ていました。
ツテは「はるちゃん、すごいイヤそうやった」って言ってました。

相変わらずアホ夫婦です。

さて、口の上に、ニキビみたいなのができて、1ヶ月近く経ちました。

ファンデーションを付けると、そんなに目立たないんですが、やっぱり気になります。
盛り上がっているので、イボかな?とか思ったし、あと昨日美容室に行った時、アシスタントの若い女の子に言うと、「皮膚科へ行った方がいいかも・・・。癌だったりしたら・・・」と、ちょっと大げさなことを言われたので、今日仕事帰りに、皮膚科に行って来ました。

うちのすぐ近くの皮膚科なんですが、結構混んでいるっていう噂を聞いたんです。
しかも、そこは私が20歳くらいの頃、足の小指に、大きく深いイボができて、通っていた皮膚科なんです。
もう17年くらい前のことですね。
その頃は、いつ行っても、私しか患者さんがいなかったんです。
で、奥の休憩室みたいな所で、女性の先生と看護婦さん1人と、事務の人2人くらいが休んでいたんです。
通っていくうちに、患者さんは、だんだん増えていったんですけどね。

今日受付する時に、「初めてではないんですが、もう17年くらい経っていて、姓も変わっているんです」って言うと、「じゃあ、問診票を書いて下さい」って言われて、書きました。

結構混んでいたけど、回転が速くて、あっという間に呼ばれました。
で、ベッドに寝かされて、照明をあてられたりして、「ニキビですね。飲み薬と、塗り薬をだしておきます」って言われました。
先生は、昔と全然変わってませんでした。

で、ちょっとしたスキに、17年前の話をすると、先生は「あぁ、名前はなんとなく覚えてる?。ここ開業してからちょうど17年だよ」って言ってました。

看護婦さんは増えて、その分回転が速くなったみたい。

懐かしかったです。

もらった薬で、ニキビが早く治るといいなぁ。