悲しいこと

今日は、パートの帰りに、大通りに寄って、友達が、働いているお店に行ってみました。

ちょっと立ち話をしている時に、「すぐ近くに、花畑牧場のお店ができたんだよ」っておしえてくれたので、生キャラメルを買いに行ってみました。
混んでいるかと思いきや、並ばないで、すぐ買えました。
ラッキー!

帰ってきて、はるちゃんの散歩をしていると、同じマンションで、犬友達の奥さんが、自転車で帰ってくるところでした。
そのワンちゃんも、偶然、「はるちゃん」っていう名前なんですよ。
同じ棟に2匹もはるちゃんがいるんです。

うちのはるちゃんのことをニコニコ笑ってみていたけど、ちょっと寂しそう。

私が「ペットの会のお知らせが入ってましたね。出る?」って聞くと、奥さんは「あのね。はるちゃんね。先週ね。死んじゃったの」って言うんです。

まだ10歳だったはず。
私が「ええ?!どうして?かわいそう!」って言うと、「前の日までは元気だったんだよ。急に逝っちゃったの」って。

奥さんは、「吠えてばっかりで、みんなに迷惑かけてね。ゴメンね」って言うから、「そんなことないよ?。エーン」って泣いちゃいました。
奥さんは「泣かないで。これからもはるちゃんのこと、可愛がってあげてね。そしてたまに触らせて」って言うんです。
「今からお花買いに行くの」って言ってました。

私、帰ってきてからも、はるちゃんを抱きしめて、号泣しました。
ツテに言うと、ツテもビックリしてました。

うちのはるちゃんは、今6歳。
あと10年以上生きてね。
もっと可愛がってあげなきゃ、って、思います。